LINEアイコン 友だち募集中
ⓘ記事内に広告を含む場合があります。

サペラヴィが圧勝!第26回阪神ジャンプステークス(JGIII)で障害重賞初制覇

サペラヴィが果敢なレース運びで栄冠!テイエムタツマキとネビーイームも健闘


第26回阪神ジャンプステークス(JGIII)は、中京競馬場で行われ、サペラヴィ(牡7)が見事に優勝。江田勇亮騎手とのコンビで、タイムは3分39秒0。

レース序盤はザメイダンが先頭に立ち、その後ケンアンビシャスが前に出る展開となりました。サペラヴィは2周目の向正面で積極的にポジションを上げ、4コーナー手前で先頭に立つと、直線で後続を突き放し、最終的に4馬身差の圧勝。

2着には、テイエムタツマキ(牡6)。序盤から好位のインでレースを進め、直線でしっかりとした末脚を見せました。3着はネビーイーム(牡6)で、こちらも最後までじわじわと脚を伸ばし健闘しました。

特筆すべきは、サペラヴィの積極的なレース運び。向正面から先頭を奪いに行く果敢な戦法で、最後は後続を突き放しての勝利。この勝利で、南田美知雄厩舎の管理馬であるサペラヴィは障害重賞初制覇となりました。

払い戻し
単勝: 1番 440円(3番人気)
3連単: 1-2-3 4,160円(5番人気)

このレースでは、障害飛越の際に12番マルチコルドゥーンが落馬競走中止となりましたが、馬と騎手に大きな問題はない模様です。

×

全てのコラム記事

×

全てのニュース記事