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ノースブリッジ、札幌記念制覇!岩田康誠騎手の絶妙な騎乗で重賞3勝目

ノースブリッジが札幌記念で圧巻の走り、ジオグリフを抑え優勝


第60回札幌記念は、8枠12番のノースブリッジが見事に勝利。

レースは8番アウスヴァールが先手を取り、ノースブリッジがそれを追走する形で進みました。3コーナーからスパートをかけたノースブリッジは、直線で力強く抜け出し、1分59秒6のタイムでゴールイン。

このレース展開は、岩田康誠騎手がノースブリッジの力を最大限に引き出した結果と言えるでしょう。

2着には2枠2番のジオグリフが入り、最後の直線で追いすがるもノースブリッジには届かず、1馬身3/4差でフィニッシュ。3着には、4枠9番のステラヴェローチェが1馬身差で続きました。

札幌記念の上位結果:
1. ノースブリッジ (牡6、岩田康誠騎手、タイム: 1:59.6)
2. ジオグリフ (牡5、横山武史騎手、タイム: 1:59.9)
3. ステラヴェローチェ (牡6、横山典弘騎手、タイム: 2:00.0)

払戻金:
単勝: 12番 1,450円 (5番人気)
3連単: 12-2-9 83,130円 (159番人気)

今回のレースでは、各馬がそれぞれの持ち味を発揮し、特にノースブリッジのレース運びが光った。展開を読み切った岩田康誠騎手の手腕も見事で、この勝利でノースブリッジは三つ目の重賞タイトルを獲得しました。

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