東海S、ヤマニンウルスが1分22秒2で完勝 1年ぶり3馬身半差V
7月27日、中京競馬場で行われた第42回東海ステークス(GIII・ダート1400m)は、4番人気のヤマニンウルス(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が1年ぶりの勝利を飾りました。
鞍上は武豊騎手。最終直線で鮮やかに抜け出し、後続を突き放しての完勝でした。勝ちタイムは1分22秒2です。
レース序盤、外枠15番のリジルがスムーズなスタートから先手を取る展開となりました。道中はやや遅めのペースで進みましたが、ヤマニンウルスは冷静に中団好位を追走。最後の直線で一気に加速し、逃げ粘るリジルをすっと交わすと、後続の追撃を寄せ付けず3馬身半差をつけてゴール板を駆け抜けています。
2着には同じく4枠のインユアパレス(川田将雅騎手)が入り、鋭い末脚で中団から順位を上げました。ただ、ヤマニンウルスには届かず2着まで。1番人気のビダーヤ(坂井瑠星騎手)はさらに1馬身半差の3着に終わっています。
| 単勝 | 7 | 750円(4番人気) |
|---|---|---|
| 3連単 | 7-8-2 | 19,390円(34番人気) |
ブリンカー着用による集中力の向上と、武豊騎手との手応えのあるコンビネーションがそろい、内容も着差も納得の一戦でした。1年ぶりの白星でダート短距離戦線に存在感を示した格好です。次走の使い分けは、夏から秋にかけてのダート重賞シリーズが焦点となります。